数々の文豪が缶詰めになって執筆したり対談してきた
矢来町にある古い宿舎で。
目の前には大好きなしまおさん。
今まで『対談』という言葉は夢すぎて冗談のような使い方をしてきた。
それが現実になって
しかもお相手は
毎週土曜日に聞いてるあのラジオの
図書館行く度読んでたソトコトの連載の
大好きなあの人なんて・・・!
しまおさんは朗らかで飾らない人。
独特なテンポで自分の言葉を丁寧に選んで話す。
わたしの投げかけにハッとするような奥深い意見を返してくれるし
しまおさんの著書の知りたかったあの話の真相を
こっそり教えてくれたことも嬉しかった!
新宿まで2人で電車で帰った。
「これが○○○さんの奥さんだよー」
なんて無邪気に写メを見せてくれたりして
不思議で夢みたいな時間だった。
ニヤニヤニヤ。