2022年11月30日水曜日

4年に一度の


 



PCは森保カメラ




原稿が大変な状態だけれど4年に一度なので
大好きな友人たちを招いてコスタリカ戦を観戦
メルカリで3000円で買ったドーハの悲劇の年の日本代表ジャージを
飄々と着てきた男がいたことからこの日の日本代表の運命は
変わっていったのかもしれない


私より若いみんなはサンフレッチェ時代の森保を知らない
私はJリーグ開幕時から水曜日と土曜日には
試合を見に行くほどサッカーに夢中だったので
今の森保を見る度に感慨深い気持ちになる

逆に今の日本代表に疎いので
みんながあーだこーだ言ってるのが勉強になる
ブルーコーデちゃんとしてきたと言うゆめちゃんの服は
言われてもブルーに見えないほどくすんでいた

試合はパッとしない展開が続き
結局負けてしまった
スペイン戦は厳しそうだけど
また集まりたいぐらいみんなで観戦するのが楽しかった

そして味坊のラム串買ってきてくれた神様ありがとう
家で食べても最高だ





ドーハの悲劇の日
私はまだ中学生で一日中クラスメイト達と
お通夜な気分だったのを今でも思い出せる

でもあの頃は日本がワールドカップに出れるなんて
夢のような話だった時代だった
それを考えるとすごい未来になったね

カタール大会でミラクル起きてほしいネ!

2022年11月19日土曜日

10年後の自分に愛されるために




 

8年ぶりにこのブログを更新する。

8年間の間に色々なことがあったけど、色々なかったような気もする。

でも8年前の自分の楽しそうな文章を読んでいると随分色んなものが死んでしまったなと思う。

ブログを始めた2012年は丁度再生の年だった。

仕事で結果が出せて、新しい出会いがあって、人生でも1番輝いてた年だったように思う。

2022年はどうだろう。

私のマスターピースが完成し、仕事でも私生活でも肩の荷が下りたことが沢山あった。

2012年と同じく再生の年かもしれない。

輝いてるかどうかはわからないけれど。


最近は友達のありがたみをひしひしと感じてしあわせだ。

今日も仕事終わりに谷保の友人のオフィスで終電逃すまで飲んだ。

谷保が今盛り上がってるらしいですよみなさん。


ずっとパーソナルだったこの場所も開放したので、新しく日々のことを気まぐれに色々綴っていきますね。







2014年6月17日火曜日

バンダナ柄のラグ



在宅アシスタントを増やして
作業場を2人体制にして
ロフトで作業しなくしたら
部屋が片付いて
人間らしい暮らしができるようになった。

あれこれ理由つけて逃げるのは
結局自分が苦しいだけで
生産的じゃなかった。

工夫すれば
苦手なことも楽しくなるね。

今日やってきたバンダナ柄のラグ。
新しい風を運んできてくれました。

2014年2月26日水曜日

一目惚れしたデニーズ


夜、車を走らせていたら
国道沿いにあるアメリカンダイナーのようなデニーズを発見して引き返した。

パルプフィクションごっこをしたくなるようなソファ席や
ツインピークスのクーパー捜査官がチェリーパイを頼んでそうなカウンターや
そこはかとない場末感。
わたしの好みが詰まったデニーズだった。

もう今は別れてしまったけど
大好きだったカップルがかつて暮らしていた街にありました。









私はアメリカンダイナーが大好き。
アメリカンダイナーが出てくる映画には無条件にドキドキしてしまう。
いつかアメリカに行って
素敵なダイナーを巡る旅をしてみたい。

2013年8月28日水曜日

セルフブランディングの類いではなく信条として




わずかな運だけでなんとかやってきた才能のないわたしみたいなもんは
脚力だけが生命線で
逆にそれだけは本当に自信があって


何かありそうな場所を見つけては
あっちこっち駆け巡っていくんだと思うと
愉しい人生だな、と思う


わたしは記者であり職人であり
わたしの作品は報道です





秋の空気が
ユニコの夜風のように忍び寄ってきました


2013年7月4日木曜日

いっそのことディファイン



予約三ヶ月待ちの金竜山に遂に行けた。
三ヶ月前の話だからあの予約はマボロシだったんじゃ・・・?
と心配だったがマボロシじゃなかった。



弧食を愛する者も
一人でこの肉はナンセンスだ。
一緒に唸れるひとと行くのが賢明。


金竜山
日本一アガル肉体験。














スノッブな作家きどって
文壇バー『風花』へ。



隣に座っていたハードボイルド作家のおじいさんに
あんたは家田荘子と同じ暗い目をしているから将来豪邸を建てるぞ、と言われた。





そのおじいさんに、おまえは精神的レズと考察された寝間着少女は
お酒を全く注がない。
カウンターに座っている客は手酌という惨事。




食べ物何かないの?と聞くと
少しずつ簡単なもの出していきますよ、と言われたんだけど
結局2時間何も出てこなかった。
でもそんなことはどうでもいい店。

ふわふわと探り合うのが楽しい夜だった。