TUBEの名曲の歌詞を改めて聞くとやっぱりすごい。
「ゆめとちゃうのかい」
こんな台詞どんな時に使うのかわからない。
夏に呪われた男の考えていることはやっぱすげぇなぁ・・・
なんて話しながら日帰り横須賀の旅に行ってきました!
夏!わたしにも夏をくれ!!!
久しぶりのかねよ食堂〜
う〜みっ(福山風に言ってみる)
初めてのシーパラ!
ジンベエザメたん!
しろくまたん!
ナイアガラでいっせーのーせ!
ヒトデたん!
クラゲたん!
ハナヨたん!
ちゃんたまたん!
はにゃにゃぁ〜〜♡
へにゃぁ〜〜♡
(*´~`*)
初めてのシーパラに思いがけずはしゃいで
神奈川県立美術館に行く時間が無くなってしまったので
そのまま一色海岸へ。
これまた初めてのBlue moonで食事してまったりタイム。
暗い海の向こう側に見えるどこかの花火大会や
ゆるいジャマイカ音楽や
裸足で触れる砂の感触で
目一杯夏をプールしました!
楽しかったねぇ〜〜!
また来年も来ようねぇ〜〜!
きゃっきゃっ!
そう言ってみんな残り少ない夏を満喫した一日を過ごしたのでした♡
あ〜〜楽しかった!
その5時間後。
わたしは杉並区のコインパーキングに
警察官と2人でいた。
さっきまで一緒にいたみんなはもう寝ているだろう真夜中。
わたしも本当はお風呂に入って寝ているハズだった。
しん 。
誰も通らない。
この夜はわたし達だけのもの。
つき合う前のカップル以上の緊張感。
ひたすら電話をかけるわたしの声が夜に響く。
警察官がずっとこっちを睨んでイライラしている。
恐い。
ツライ。
泣きたい。
疲れた。
警察官ってみんなこんな恐いの?ってぐらい恐い。
仏頂面で語気を強めに尋問してくる。
「職業は」
「執筆業?もっと詳しく!」
「雑誌はなに」
「なんて漫画」
こんなこと怒りながら聞かれたことない。
OLです、って言いたかった。
無職でもよかったな。
警察官との時間は1時間に及んだ。
わからない要求にテンパるわたし。
その時にわかった。
あの台詞をいま使うべきだと。
ゆめとちゃうのかい!!!!!!
もういや。
わたしはマルになりたい。