2012年8月31日金曜日

トゥーマッチ変換




部屋が汚い。
机が汚い。
でもお掃除大嫌い!
料理と洗濯は好きだけど掃除は昔から大嫌い。




久保さんがオススメしてたヴィトンのアプリで
汚い机をキラキラ変換してみたけど
もうなにがなんだか。















携帯の中も掃除するの大嫌い。
だからゴミだらけ。
これはひそかに漫画家あるあるだと思っているのだけど
見ないと描けないような時に撮るポーズ写真って
消すタイミングを逃すとどんどん溜まっていく。
しばらく経って見るとなんじゃこりゃってのが。
捨てなきゃ、と思うけど
思うだけで閉じる。




で、今日、仕事中切羽詰まりすぎて
はじけて
ゴミを捨てよう!と一念発起。

だけど何故か楽しいアプリを発見してしまって








ただのゴミがハイスペックなゴミになりました♡





あ〜あ、また余計に捨てられなくなった。
お掃除嫌い。







2012年8月30日木曜日

ポーチで待ってて














仕事中、心が漂流してしまってしんどい一日だったけど
久しぶりに観た大好きな映画は、それはそれは優しかった。



そう、人生で一番映画を観てた中学2年生の頃
わたしはジュリエット・ルイスに夢中だったんだ。










おやすみなさい。



2012年8月28日火曜日

ゴールデンレトリバーみたいなタオルが欲しい













時計に関する書物ってどれも装丁がミニマル。













広田さんはこんな愛らしい顔だけど、とても思慮深い人。







傷つけないように自然に扱うことがどれだけ注意のいることか
分かんないヤツには一生分かんない。

人が物の奴隷になっちゃオシマイ。
ラフに扱って使いこなしてると勘違いするのも。



これは最近の広田語録できゅんとしたものだけど
広田さんは自然にサラッと名言を残すんだ。
時計を扱うように言葉を扱っているなぁ、と思う。






時計の書物のラインナップは昔からあまり変わらないそう。
時代が変わっても、ずっと同じ書物が読み継がれているんだって。






わたしもそろそろ本気で時計が欲しい。
クロノスで勉強すればするほど目が肥えて
身分不相応な時計を追っかけて、結局買わなそうだ。



わたしが男だったら絶対ランゲ。

げげ。




2012年8月22日水曜日

サマーアンセム




TUBEの名曲の歌詞を改めて聞くとやっぱりすごい。
「ゆめとちゃうのかい」
こんな台詞どんな時に使うのかわからない。
夏に呪われた男の考えていることはやっぱすげぇなぁ・・・

なんて話しながら日帰り横須賀の旅に行ってきました!
夏!わたしにも夏をくれ!!!





久しぶりのかねよ食堂〜




う〜みっ(福山風に言ってみる)




初めてのシーパラ!




ジンベエザメたん!




しろくまたん!




ナイアガラでいっせーのーせ!




ヒトデたん!




クラゲたん!




ハナヨたん!




ちゃんたまたん!




はにゃにゃぁ〜〜♡




へにゃぁ〜〜♡




(*´~`*)









初めてのシーパラに思いがけずはしゃいで
神奈川県立美術館に行く時間が無くなってしまったので
そのまま一色海岸へ。
これまた初めてのBlue moonで食事してまったりタイム。
暗い海の向こう側に見えるどこかの花火大会や
ゆるいジャマイカ音楽や
裸足で触れる砂の感触で
目一杯夏をプールしました!






楽しかったねぇ〜〜!
また来年も来ようねぇ〜〜!
きゃっきゃっ!

そう言ってみんな残り少ない夏を満喫した一日を過ごしたのでした♡
あ〜〜楽しかった!

















































その5時間後。
わたしは杉並区のコインパーキングに
警察官と2人でいた。


さっきまで一緒にいたみんなはもう寝ているだろう真夜中。
わたしも本当はお風呂に入って寝ているハズだった。



しん    。


誰も通らない。
この夜はわたし達だけのもの。
つき合う前のカップル以上の緊張感。









ひたすら電話をかけるわたしの声が夜に響く。
警察官がずっとこっちを睨んでイライラしている。
恐い。
ツライ。
泣きたい。
疲れた。

警察官ってみんなこんな恐いの?ってぐらい恐い。
仏頂面で語気を強めに尋問してくる。

「職業は」
「執筆業?もっと詳しく!」
「雑誌はなに」
「なんて漫画」


こんなこと怒りながら聞かれたことない。
OLです、って言いたかった。
無職でもよかったな。


警察官との時間は1時間に及んだ。
わからない要求にテンパるわたし。
その時にわかった。
あの台詞をいま使うべきだと。





ゆめとちゃうのかい!!!!!!



















もういや。




わたしはマルになりたい。

2012年8月18日土曜日

原稿で遊んじゃいけません



Macの起動中の表情。














先日、『おおかみこどもの雨と雪』を観に行った。
細田監督作品の中では湿度が低めで
少し物足りなかった気もするけれど
周りの評判通り傑作だったと思う。
(宮崎あおいの声は好きじゃなかったが)
特に雪が花との約束を守れず項垂れている車内のシーンがよかった。
思い返せば、わたしも母と大事な話をする時はいつも車の中だったから。

「でも、花が山中で熊に遭遇したのは一体何のメタファーなんだろう?」

そんな疑問が浮かんだので
飲みの席で、既に鑑賞済みの町田さんに投げかけてみたら
「森の中を一人で歩くと危ないお、ってことだよ」
と、一蹴される。
合点。

なんでも意味を欲しがるな、のメタファー。















MacのSleep状態の表情。


2012年8月12日日曜日

真夏のマリアージュ



赤城高原SAのトマQソフト。









西荻のパイナップルラーメン。










こういうの見つけたら迷わず食べるひとが好き。

2012年8月11日土曜日

宇田川放送委員会



ハナヨ先生とピンク先生が呼んでくれて
初めてユーストリーム放送に出演した。
渋谷のソフトバンクのビルの上にあるユーストリームスタジオから生放送。
放送時間になる2時間前に現場に入って
食っちゃべしながらイラスト描いたり画像のチェックしたり。
全部自分たちで作ってる感じやだらだらした感じが
学園祭の準備とか部室っぽくて楽しかった。




みーなちゃんのお色気お着替えシーン。





ワッキーは会う度
布団にこすりつける話をしている。










おもしろそうだなってこと
本当にやっちゃうのっていいな。
昔は「番組をつくる」なんて夢みたいな話だったけど
今ではいくらでもできるんだもんね。
その気があればなんでもできるんだ。



しまおまほさん



数々の文豪が缶詰めになって執筆したり対談してきた
矢来町にある古い宿舎で。


































目の前には大好きなしまおさん。

















今まで『対談』という言葉は夢すぎて冗談のような使い方をしてきた。
それが現実になって
しかもお相手は
毎週土曜日に聞いてるあのラジオの
図書館行く度読んでたソトコトの連載の
大好きなあの人なんて・・・!



しまおさんは朗らかで飾らない人。
独特なテンポで自分の言葉を丁寧に選んで話す。
わたしの投げかけにハッとするような奥深い意見を返してくれるし
しまおさんの著書の知りたかったあの話の真相を
こっそり教えてくれたことも嬉しかった!






新宿まで2人で電車で帰った。
「これが○○○さんの奥さんだよー」
なんて無邪気に写メを見せてくれたりして
不思議で夢みたいな時間だった。






ニヤニヤニヤ。



2012年8月8日水曜日

FUJI ROCK 12




わたしの夏休みはクロセさんのおもらしから始まった。
(「写真新世紀」受賞おめでとう!)












アポカリプティックサウンドが聞こえてきてるようなキャンプサイト。
苗場に帰ってきたーーーーー

シャトルバスの中で
「チャラざるを得ない」という言葉をやたら使う若者がいた。
どんな時に使うのか想像つきそうでやっぱつかない。






























たのしくてたのしくてたのしくて
でもそんな中で
視界がクリアになる瞬間もあったりして
フジってやっぱすごい。














ヨルだー  ヨル最高ー  ピカピカーーーー!!!
カレセンなチョイスでゆるりと会場を行ったりきたり。
今年のフジはとくにお目当てがいなかった。
でもそんなタイムテーブルに振り回されないフジロックもたまにはいい。
きらきらしたものには素直に心躍ってシャッターをきる。
知らないアーティストを名前も憶える気もないまま
「よかったね、今の人」と一期一会を楽しむ。
ガツガツしないフジロック。







やっぱたのしいなぁ苗場は。
もう決めた 来年も行くぞ。

でもその前にサマソ行きたい。
GRIMES観たすぎる。